磨墨が速く、墨色が冴える。
磨墨に最適な温度は25℃と云われます。25℃より低いと磨墨液が萎縮して、高いとダレて発墨に冴えを失ってしまうからです
膠の水溶液は、温度が高いと液状になり低温ではゲル化してゼリー状になる性質をもっています。そのため、硯や磨墨する水の温度が低いとどのような墨を使用しても微粒子に分散できず、美しい墨色が得る事ができません。
本品は、気温10℃のとき約30℃、気温20℃のとき約37℃に発熱し、硯を安定的に25℃前後に保ちます。硯をあらかじめ温めておく事によって磨墨時間も短縮されていくとともに、容易に微粒子分散ができ固形墨の持つ本来の墨色を引き出すことができます。
また、磨墨液の入った墨池を保温することにより磨墨液のゲル化防止につながります。
<使用方法>
保温シートの電源プラグをコンセントに差し込むとすぐに発熱をはじめます。磨墨の前、30分から1時間程度、シート上(シールが上)に硯を置いて保温してください。
同時に磨墨用の水も温めておくとさらに効果があがります。室温や硯の温度によって温まるまでの時間が幾分ちがいますので時々、硯の温まり具合を確認してください。
その後は、磨墨時の水分の蒸発が早くなりますので、電源プラグを抜いてください。
寸法: 212 x 305 x 3.5mm(208g)
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